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サードパーティー製Twitterクライアントアプリの「Tweetbot」はTwitterから意図的に締め出されている可能性 GIGAZINE、2023年1月16日
Twitterのサードパーティアプリ遮断は意図的なもの──The Informaton報道 ITmedia NEWS、2023年1月16日
それより、ツイートをPCのWebブラウザで見ると、以前はツイート時刻・日付と「Twitter for iPhone」「Twitter for Android」などとクライアントが表記されていたはずだが、今はクライアントの表記がなく「...件の表示」とそのツイートの表示数だけが表記されている。このおかげで私が今何というクライアントでツイートしているかが(多くの人には)わからなくなったようだ。Twitter for Androidなどの公式クライアントではどうなってるのか知らないが。
予想通り特定のアプリが締め出されているようだが、Hootsuiteが締め出されないのは、大企業が広報・宣伝用SNSの運用にHootsuiteを使用していることが多いからだろう。Hootsuiteまで締め出してしまったら、Twitterに広告(プロモツイート)を出してくれる大企業まで敵に回すことになる。TweetDeckでInstagramやFacebookに投稿できないだろう。
Hootsuiteを含むサードパーティのクライアントではプロモツイートが表示されない。だから排除するのだろう。Hootsuite Web版では2018年5月頃からプロモツイートが表示されなくなったようだ。それからツイートしたクライアントの表示が復活したのは2018年12月下旬のようだ(ずっと昔は表示されていたがある時期からなくなった)。
Twitter、「開発者契約」を密かに改定し、公式にサードパーティアプリを禁止 ITmedia NEWS、2023年1月20日
屁理屈を言えば、Twitter Applications(Twitter公式アプリやTweetDeck)のsubstitute(代替)とは言えない、similar(類似)でもないserviceやproductならRestrictions(制限)の対象とならない、ということか。